うちの軽度知的障害児グナ兄が定型児兄弟グナ妹(きょうだい児)に与える影響

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軽度知的障害と家族の話

先日、うちの定型児グナ妹が、「Aちゃん、嫌いになった。」といいだしました。これまで誰かを嫌いなんて言うことはなかったので、少しビックリして理由を聞いたところ、「Bちゃんの悪口いうから。私はBちゃんが好き。Bちゃんと遊びたい。」と。

すぐにピンときて、少しうれしい気持ちになったという話になります。

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グナ妹のクラスの発達っ子”Bちゃん”

実はBちゃん、おそらく発達っ子なんです。別に診断が下りてるとかって話を聞いたわけではないけど。幼稚園の様子や近くの公園で遊んでいる様子を見ていると「凸凹あるのかな??」と分かるくらいに、こだわりが強く、癇癪が出るタイプ。

よく見るのは、幼稚園からの帰り道、公園で遊びたいとお母さんを困らせている様子。公園で遊んでいても、自分の気に入らないことがあると、駄々をこねてしまって、お母さんたちが必死に落ち着かせようとする光景をよく目の当たりにしていました。

年少、年中の頃から見ていたので、最近は成長して落ち着いてきたかな?と、傍目で見てたのですが、実際のところは結構大変で、幼稚園のクラスでは一日一回は癇癪を起こして、先生になだめられる時間が発生しているようなのです。

そういった状況なので、クラスのみんなはBちゃんが怒り出さないように、気を配っているとのこと。すぐに物を貸してあげたり、譲ってあげたり、自然とそんな雰囲気になっているらしいのです。そんな中、AちゃんはBちゃんのことをあまりよく思っていないらしく、悪口を言っていたらしいのです。全て、グナ妹の話から聞いた内容ですが、スムーズに想像できます。

Aちゃんも、決して意地悪な子ではないと感じています。むしろ、しっかり者で正義感が強いのかなというのが、グナ父の見立てです。そういう子からすると、発達っ子はどうしても、言うことを聞けないダメな子と見られてしまい、あたりが強くなるんじゃないかと感じています。グナ兄にも、いつも注意してくる友達がいましたし、今もそんな風景をよく見ます。そして、グナ父は明らかにAちゃんタイプだったので、気持ちは分かるつもりです。

そんな中、グナ妹のとった行動は??

グナ妹は、グナ父とは全く反対の行動をとったんです。グナ妹も、しっかり者で先生の言うことを正確に実行し、お手本になれるタイプですが、できない子を責めることは無く許容して、むしろ守ってあげる方向に行動したんです。

グナ父は、その事実がとてもうれしかった。勉強ができるよりも、スポーツができるよりも、友達を助けてあげられる優しさを育んでくれたことが素直にうれしかったんです。

もしかしたら、いつも両親に怒られているグナ兄のそばにいることで、自然と発達っ子に寄り添う気持ちがうまれていったのかも??と、変な勘繰りをしてしまった出来事でした。

きょうだい児にはきょうだい児の辛さがあり、将来的な負担や心配をかけてはいけない。きょうだい児にもその子の人生があるのだから。ということは、重々承知しています。

それでも、グナ妹にはきょうだい児という環境の中、できることなら、自分よりできない子(グナ兄や発達っ子に限らず)をサポートできる優しさを身に付けてほしい。と常々考えていたので、そう育ってくれたのが、本当にうれしかったんです。

ただ単純に「Aちゃんが嫌いで、Bちゃんが好き」というだけの話だったかもしれませんが、勝手に背景からいろいろ推測して、うれしい気持ちになったという話でした。一年前にも同じようなことを書いてました。ある程度グナ夫婦の願った通りに進みつつあるようです。

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