行政の児童発達支援センターの療育と民間の児童発達支援事業所の療育~あう?あわない?~

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軽度知的障害と家族の話

グナ兄は、関東に移住して、約一年間は行政の児童発達支援センターにて月に一回の療育に通っていました。一度、民間の療育施設についてもネットで調べてみたのですが、変なお金を巻き上げる集団みたいな感じがして、敬遠してしまっていました。

当時検索に引っかかったのは、後々お世話になるLITALICO(当時Leaf)でした。あの時すぐにLITALICOに通っていれば、もう少し成長が進んでいたのでは。時々そう思うこともあります。私たちと同じように行政と民間で、民間は怪しいのでは?高額な授業料を巻き上げられるだけでは?と考えている方がいらっしゃるのであれば、決してそんなことはないので、まずは見学に行ってみて下さい。実際にどんな様子で授業や療育をやっているかを見て下さい。そのうえで実際に契約するかどうかを決めても、損はありませんから。

児童発達支援事業の教室に空きがない場合は、わりと高額な授業料を払わないといけないのは違いありませんが、それでもグナ家では、もう少し早く始めていればと考える時があります。今回はグナ家が両サービスを受けてみた実感をまとめてみたいと思います。

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行政の児童発達支援センター

グナ家の通っていた支援センターでは、専門医師の診察も受けることができる児童発達支援センターになります。時々、その支援センターとつながっていることを羨ましがられることがありますが、正直そこまでの良さが分かりません😑

というのも、グナ兄と担当となった作業療法士の方との相性がよくありませんでした。良く言うと真面目で丁寧な接し方なんですが、悪く言うと明るくないというか、グイグイ来てくれないというか。初めての場所、初めての人に対して、高い壁を作ってしまうグナ兄にとって、明るく楽しく引っ張ってくれるような方でないと、なかなか心を開くことができません。心を開くのに時間がかかると、療育自体もうまくはいきません。

ただでさえ、月に一回程度でしか予約を取れないのに、毎回教室に入るだけで大半の時間を費やし、なんの効果も感じられないまま、時だけが経過していきました。作業療法士を変えてもらうことも、提案しようかとは考えましたが、小さい心臓のグナ家は行動に移せませんでした。結果的にグナ兄3歳の丸一年、悶々とした中で支援センターでのみの、月一回の療育を受けながら大切な時期を過ごしていました。

民間の療育施設(LITALICO)

ちょうどグナ兄が4歳になる頃、自宅を購入することになり、隣の市に引っ越すことになります。それを機に、今まで通っていた支援センターの療育に通えなくなることが判明したため、民間の療育施設を真剣に探し出します。引っ越しも完了し、通いだしたのが、LITALICOになります。

一度、見学・体験授業を受けて、衝撃を受けました。テレビなんかでは見聞きしていたABA(応用行動分析)の実践、「療育とはこう進めるもの」というお手本を見た感じです。先生との関わり合いも心配していましたが、何の問題もなく授業に馴染んでいきました。一年間の成長もあったのかもしれませんが、客観的に見て、支援センターの療育よりも効果的な療育を受けられている印象を抱きました

実際、児童発達支援事業所は順番待ちが多く、すぐに通いだすことはできませんでしたが、順番待ちの間は同じ建物内の幼児教室で療育を受けることができます。児童発達支援事業所ではないため、補助金がでなく、授業料は1時間で1万円弱となります。決して、手軽に利用できる授業料ではありませんが、グナ家では週に一回のペースで通いだすことを即決しました。

週に一回のペースでしたが、着実にできることは少しづつ増えていき、発する言葉も増えていることを実感できました。もしかしたら、グナ兄の本来の成長に伴うものもあったのかもしれませんが、LITALICOの先生の子供たちへの接し方、子供たちの良い部分を見つける目線といった点は、親として勉強させられる部分が多く、その部分だけでも通った甲斐があったと感じています。LITALICOはペアレントトレーニングも実施していますが、通常の授業の中でもいろいろと学べる部分があったと思います。

もちろん、いろんな先生がいますので、人によっては相性の悪い先生もいらっしゃいましたが、総じて、皆さん若いのによく療育に関するトレーニングを受けていらっしゃる印象を受けました。発達障害に全く無知で、療育を何も知らないグナ夫婦にとっては、皆さん信頼して頼れる先生方と感じました。

年長の年には、児童発達支援事業所に移ることができ、通所回数を一気に増やすことができました。小学校に入学するまでの約二年強、グナ兄にとっても、グナ夫婦にとっても大変成長を実感させてくれたのがLITALICOでした。

まとめ

グナ家としてはLITALICO推しなのは違いないのですが、結局合う合わないは、担当の方との相性が一番だと思います。その中で、グナ家に「あう」先生が多かったのは、支援センターではなく民間の療育施設でした。

それなりにお金もかかるし、簡単に利用できるサービスではありませんが、一度体験してみて考えてみるのは大切かと考えます。子供たちの一番能力の伸びていく大切な時期、グナ家のように後悔しないように、いろんなサービスを経験して、お子さんに、自分たちに一番合う環境を見つけるのは大切なことだと考えています。

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