療育手帳を取得してできること~手当、割引まとめ~

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発達障害の話

グナ兄は、この度、療育手帳を取得することになりました。3歳の頃の診断結果でも十分に取得は可能であることを先生には伺っていましたが、なかなか踏ん切りがつかず取得しないままでした。取得したところで、劇的に生活が変わるわけではありませんが、長い将来を考えると税金面や公共料金面の優遇などメリットも大きいと考えて、申請に至っています。障害を受け入れるのに、それだけ時間がかかったという見方もできます。

今回は、グナ家が療育手帳の取得に際して、申請できそうな制度を調べてまとめます。実際に適用されるかどうかは、障害の程度や市町村毎の制度の違いがありますので、ご注意ください。

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手当

  • 障害児福祉手当:月額14,480円
  • 特別児童扶養手当:1級 月額52,500円、2級 月額34,970円
  • 心身障害児手当:月額5,000円、2,500円(程度による)

グナ兄は、軽度判定のため、これらの手当の対象外となります。障害の程度によっては、療育手帳を取得するとこれらの手当の支給要件をクリアすることになり、申請が可能となります。

グナ家は対象外ではありますが、普段の私生活での苦労や将来のことを考えると、金銭的なサポートがあることは安心材料の一つであり、重要な福祉事業だと考えます。

医療費

心身障害児医療費支給事業というものがあり、支払った医療費が戻る制度があるようです。ただ、こちらも対象外になります。そもそも、グナ家の住む市は中学生まで医療費を全額助成(こども医療費の助成)してもらえますので、あまり関係ありませんね。

心身障害児医療費支給事業の対象の場合は、こども医療費の助成対象外となるみたいです。

税金の控除、減免

  • 所得税控除(障害者控除27万円、特別障害者控除40万円)
  • 自動車税・自動車取得税の減免
  • 駐車禁止適用除外

グナ家の場合、療育手帳を取得したところで一番の大きいメリットは、所得税控除の部分かと思います。グナ兄の場合、障害者控除に該当し、グナ父の給与所得から27万円が控除されます。所得税率によって、年末調整で返ってくる金額は変わりますが、数万円は返ってくることになりそうです。それを考えると決して小さくない金額であり、なぜ早く申請しなかったのか、悔やまれます。ただ、グナ家の場合は、住宅ローン減税もフルで活用しているため、どこまで効果があるのか少し疑問なところもあります。また、ふるさと納税の限度額にも影響が出ると想定しています。少しシミュレーションしてみる必要がありそうです。

重度の場合には自動車税等も減免されるようですが、グナ家は対象外となります。ただし、グナ兄本人が運転する場合には半額になるようです。車の運転に憧れているグナ兄にとっては、是非利用できるようになってもらいたい制度です。

施設利用料の割引

こちらは、各種施設でよく案内を見る気がします。JAFやベネフィットなどの福利厚生の割引とも重なる部分もあるため、どこまでメリットがあるかは使ってみないと分かりませんが、積み上げていくとそれなりの額になる気がします。

また、重度の場合は高速道路の割引もあるようです。

公共交通機関の運賃割引

JR旅客運賃

重度の場合、無条件で割引を受けられますが、グナ家の場合は、片道100km以上の区間で本人単独利用の場合に適用されるようです。「なぜ、単独利用のみ??むしろ、障害があるからこそ、単独利用は難しいのだけれども」と、少しよく分からない条件です。成長の一つの目標としては、良い目標だとも感じます。グナ兄一人で祖父母の家に新幹線に乗って帰るような未来は来るのでしょうか?心配で隠れて着いて行ってしまいそうな気がします😅

バス・タクシー運賃

グナ家の県では路線バスが、本人・介護者ともに割引を受けれるようです。また、タクシー運賃も1割引になるようです。

航空運賃

重度の場合、12歳以上で本人・介護者が割引、グナ家の場合は、本人のみ割引だそうです。グナ家は九州への帰省時に航空機を利用しますが、数か月前に予約をして、安い航空券を取得して利用するため、その場合、障害者割引の方が割引額が小さく、使う機会は少ないような気がしています。

その他、携帯料金の割引やNHK受信料の割引、水道料金の割引等があるみたいです。携帯料金に関しては、利用できそうです。この辺は、手帳が届いて実際に使っていってみて、メリットを確認していきたいと思います。

将来的な活用方法

暫くは関係ありませんが、障害者枠での就労が可能になることも大切なところかと思います。もちろん、賃金は一般就労と比べると低くはなりますが、ハンデを背負っている以上、障害者枠を利用しての就労も選択肢の一つです。

本人の障害者としての認知といったところも、今後のグナ家の課題であると感じています。あと数年もすると、切実に考えていかないといけない問題です。その時にも登場してくる機会もあるのでしょうか?さすがに手帳を出して「あなたの障害は・・・」と説明することはないでしょうね😅

グナ兄は二年生でも普通級に通います。学習面では十分に壁を感じていますので、三年生くらいからは、支援級に移ることも想定しています。そのあたりで、何か気づくこともあるかもしれませんね。

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