軽度知的障害児にとっての適切な勉強時間って?

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軽度知的障害と小学校の話

おひさしぶりです。最近、株式投資にはまっているグナ父です。本当に流行りに流されやすい性格です。

新学期に入り、グナ家の下の子(グナ妹)も小学校に入学し、兄妹で登校するようになりました。兄妹二人が小学生になるなんて、子供の成長は早いものです。久しぶりのブログ一発目は、障害児の家庭学習の勉強時間について、考えていることです。家庭学習と言っても、宿題や、通信学習を含む自主勉強やら、療育やら、いろいろありますが、今回は机に向かって、勉強に取り組む時間がどれくらいか?という話になります。

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グナ兄はどんな家庭学習に取り組んでいる?

まずは、うちの軽度知的障害児(グナ兄)がどんな家庭学習に取り組んでいるかです。大きく三つで「宿題」と「自主学習」と「療育」になります。簡単に内容を以下にまとめます。

宿題

一つ目の宿題になりますが、これがメインの家庭学習になります。

漢字ドリルノートや計算ドリルノートを一日どちらか1ページ分というのが普段の宿題量になります。三年生になって、ドリルの1ページ当たりの問題量も少し増えている印象ですが、グナ兄も成長しているようで、二年生と同じくらいの時間で問題をこなすことができるようになっています。

ドリルノート以外に、音読と計算カードが毎日の日課になります。いやいやながらも、(親も片耳で聞いているレベルですが、)毎日続けている甲斐もあり、音読レベルも一年生に比べれば大幅に向上しています。入学当初は、一字一字追いながら読んでいたのに、今では初めて読む本でも、ある程度単語単語で切りながら繋げて読めるようになってきています。まだ、読んでいるところを指でなぞってはいますが、感情をこめて読んだりすることもあります。急に感情が入るので、笑ってしまいます(笑)

計算カードも努力の成果があったのか、九九を無事にマスターすることができました。口に出して、音で覚える系の暗記は比較的得意な気がします。

このほか、時々作文の宿題や学校で終えることができなかったプリントなどが追加されることがあります。

自主学習

宿題の他に実施している学習として、プリント学習があります。平日は宿題と習い事(スイミング、サッカー、療育/放課後等デイ)でほぼ一日が終わってしまうので、プリント学習は休日がメインです。学校でもらってきたプリントや漢字ドリル、計算ドリルをコピーしたりして、反復練習をします。考えて解くことは苦手ですが、問題の解き方を覚えてしまえば、正解を導くことができます(問題の解き方を覚えるまでに、本人と親それぞれに多大な苦労があるのですが)。学習の本質理解を深めるわけではありませんが、テストの点数が取れたりするのは、本人の自己肯定感向上に大きく寄与するので、個人的にはこれで良いと考えています。

療育/放課後等デイ

最近の放課後等デイですが、土日に一時間づつと平日に一日一時間で、週に計三時間利用しています。学習一時間、SST(ソーシャルスキルトレーニング)一時間、学習とSST一緒に一時間といった感じでしょうか。宿題では親も片手間で学習を見ているので、一つ一つ寄り添って丁寧なサポートをしながら進めることができない一方で、放課後等デイでは、支援員の方が横でサポートしながら、苦手な部分を強化できるので、普段の家庭学習よりも効果が高いように感じています。グナ兄も放課後等デイが大好きです。

グナ兄は毎日どのくらい学習しているのか?

前振りが長くなりましたが、「宿題」「自主学習」「療育」合わせていくと、グナ兄の学習に費やしている時間は、毎日一時間から三時間程度かと思います。平日は一時間強、休日は自主学習と療育合わせて二時間強といったところでしょうか?これでも、かなり学習時間は短くなってきたところです。少しでも学習についていくために頑張ってほしいグナ母の思いと、グナ兄とグナ母のバチバチを見るに堪えないグナ父との何度とないバチバチの末、今のスタイルに落ち着いてきています(汗)

多い?少ない?皆さんどう感じますか?正直自分が小学生の頃は、宿題だけをさっさと終わらせて、遊びに出かけていたので、一時間以上勉強していたとは思えません。時間だけの話になるのですが、自分のことを考えるとグナ兄は低学年にして凄まじい努力をしているのでは?と感じることが多いのです。

グナ父の葛藤

小学校一年生で宿題が始まった頃は、宿題をこなすだけでも、二時間以上かかっていました。本人の成長もあり、勉強をこなすスピードは飛躍的に向上してきていると感じています。しかしながら、まわりの子と比較すると人一倍努力を積み上げて、同じ成果物を完成させているイメージを持っています。きっと、賢い子だと同じ時間、同じ努力を積み上げれば、進学校で勉強するくらいの感じでは??そんなことを考えてしまいます。賢い子の場合、その努力は良い進学先・良い出会い・良い就職に繋がり、より豊かな人生に繋がることも多いと思います。一方で、グナ兄の努力は何に結び付くのでしょうか??少なくとも、進学校への進学に結び付くことはありません。良い企業に就職して、高い給与を得られることも想像できません。そんな葛藤を心に抱えながら、少しでもグナ兄が生きやすくなるよう、最低限の知識が身につくように、家庭学習に取り組んでいます。

努力への報いが公平に訪れる社会であって欲しいと思いつつ、そうではない現実を感じています。

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